早口言葉っぽい何か。
「ちゅい」って言ってしまう。そして特に意味はない。
英略式とか、そういう問題以前に、こう言われると思う。
"Come again?"
「つぶやき」は結構面白い仕組みだと思う。
140文字だからこそ、手軽に書けるし、自然に更新頻度も上がる。
そうなれば、目につく機会も増えるだろうし……。
興味深いと思ってるし、実際、やってみたい気もする。
でも、140文字って凄く短い。(2010/3月にて)
半角で2倍と考えると、280文字。(そうなるのかどうか、知らないけど)
英単語1つあたり、5letters とすると、56words 相当だ。
分かりにくい?なら、日本語でみてみようか。
「これはほとんど言うまでもないことであるが、すべての言語はその言語を使う人々のさまざまな要求を表現するために発達し、言語はある意味すべて対等である」
これで70文字オーバーだ。
いらないことを書いている余裕はない。
だから、こう思う。
Twitterの「つぶやき」は「轢き逃げ」みたいなものだ、と。
自分の伝えたいことをドーン、とぶちかまして息絶える。
理由とか、装飾とかなしで、結論だけがそこに存在している。
双方向の通信は一定のラグを伴って生じる。
速くもなく、重くもなく、ポコンと台詞が吐き出され、そして消える。
カスケードの進行、フィードバックのように、間隔をおいたレスポンス。
(決して批判してるつもりはない。気分を害した、って人がいたらゴメン。)
メールとも違うし、ブログとも違う。
なんともサスペンシブな位置にあると思う。
その意味で、「つぶやき」という言葉は、的確な表現なんだろう。
そう考える自分の心はどこにあるのか。
ブログ版の「つぶやき」やってみたかっただけ。
ほら、ちょっと長くて、重たそうな雰囲気が出ててさ。
面白いと思わない?
あ、そうでもない?
なに?うざい?
………サーセンww
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