
クリア画面。
なかなか楽しめた。
メモリエラーで落ちることが結構あるが、こまめにセーブしていれば問題ない。
ただし、セーブ中に落ちるとデータが消し飛ぶので、2つ以上セーブデータを作っておいた方がよい。
自分が小さくなった、という設定があり、周りの環境とのギャップが激しい。
よって、目が痛くなるようなストレスを感じる場合がある。これは15時間ほどプレイして、やっと慣れた。
難易度は並。MASTER難易度でも、体力を向上させることで小学生でもクリアできるようになっている。正直、ぬるい。何のための難易度設定か、よく分からないことになっている。実質、難易度設定は無い、ということである。
巨人兵だが、真っ向勝負すると極限に難しくなる。範囲・威力・体力。MASTERのそれは病気と言ってもいい。特に、攻撃有効範囲(爆風)の広がりが尋常ではなく、MASTERでは追いつかれたら最後、まず不可避になる。たまらん。ただし、攻略法は存在するので、案外に簡単に倒せる。
武器は多種用意されており、好みの一丁を発見することが出来るだろう。本人の戦法によって色々な武器を使い分けることになる。
ところで、この武器の回収システムはランダムであり、自分の欲しい武器が何回まわしても出てこない時がある。諦めるがよい。そういうマネジメントを楽しめる人はどっぷりはまることだろう。
要求スペックを満たしていても、戦法によってはFPSが10を切る瞬間が発生する。落ちることは無いようなので、安心してほしい。スペックが不安な場合は、とにかく敵を減らすようにしよう。メモリがいっぱいになると、敵が表示されなくなって、クリアできなくなってしまう(ノートパソコンで検証した)。
目が痛いのだけは慣れるしかない、とだけ言っておく。
[2回]
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