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昔の話を残しておく。歴史ver.1

更新停止。コレ自体は残しておく。いわゆる、自分の歴史。

   

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#139 RETREAT FROM THE WORLD「俗世を離れる」

「悠々自適」を勝手に英訳してみる。

1.まず、広辞苑で正確に意味をとってみる。
"俗世を離れ、自分の欲するままに心静かに生活すること"

2.英作してみる。
"retreat from this world and have a quiet life as one's like"

3.自己採点する。
(×)"Retreat from the world"
これだけだと、「別荘に行く」みたいな意味合いになってしまう。
やはり、「静かな生活」「自由気ままに」といった含蓄をもたせたい。
そうなると、(2)とするほかないが、少し長すぎる。ちょっと使い物にならない。

4.グーグル先生に聞く
「悠々自適 英語」で検索をかけてみた。
A)こんなものがTOPに来ていた。
"living a life of leisure with dignity"
……なんか変でしょ?with dignityではないと思うんだ、俺は。
「自尊心を持って」うーん、違いを明確に表現できないが、ズレているように感じる。
B)知恵袋さんから。
"a free and easy life"
"live free from worldly cares"
凄くいい。andの有用性に感動した。

5.個人的な結論。
"a life of leisure"はイイ線をいっている、と思う。
"leisure"は「(仕事から解放され、自由に使うことを許可された)暇な時間」の解釈でほぼ間違いない。
ただ、「心静かに」が欲しいところ。
"quiet"をつけるといいのではないだろうか。
"lead a quiet life of leisure"
しかし、4-Bの方が洗練された感じがする。
つまるところ、
4-Bが最強。


なんで、こんなアホなことを調べているのか?
決まってるだろ、試験が終わったからだよ!
もうこれで、したくもない勉強をしなくていいんだ!
好きなことだけ出来るぜ!ヒャッホウ!

そんなこんなで、『MAYDAY』原文ペーパーに再挑戦してみる。
夏は挫折してしまったので。

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プロフィール

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mukasino
性別:
男性
職業:
学生
自己紹介:
「どうせ駄文」と言い訳するのは止めることにした。
最近気がついたことがある。どうやら俺は飽き性らしい。惰性が失われた瞬間に冷める。
もはや自己規律だけが頼りである。

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