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昔の話を残しておく。歴史ver.1

更新停止。コレ自体は残しておく。いわゆる、自分の歴史。

   

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#48 The Elevator of Terror

株式にしてもそうだが、ランキングなんかは金で変動する。
ゆえに、「格付け」は必ずしも正しいとは限らない。














敵の敵はちょっとだけ味方
どうも、tenkas です。

早いもので、月曜に届いた 『legendary』、もうクリアしてしまいました。
といっても、ノーマルだけなんですがね。
まぁまぁ面白かったかな。
海外レビューサイトで言われているほど酷くはない。
格付け、ってのはそんなモンだけれども。

とはいえ、「作りが甘い」というのは否定できない。
やっぱり Spark Unlimited だ、というのか。
なるほど面白いアイデアはあるが、ゲームとして完成されていない。
ところどころで「ゲームとしてどうなの?」というシ-ンはよく見受けられる。

例を挙げると、
・ボスが硬いのは結構だが、エフェクトも何もないため、空撃ちしているように感じる。
・地下ステージがどれも同じような構成になっている。
・難易度のバランスが一部おかしい。
・ほとんどのステージが突破戦。
・ゴリ押し戦術に限定するために作ったかのようなステージ設計と武器の性能。
などなど、様々あります。

ところで、
タイトルにもありますが、このゲームには致命的なバグがあります。
ラスボス直前のエレベーターのバグですが、
エレベーターが昇りだしたと同時に床をすり抜けてしまい、エレベータに置いてきぼりにされるのです。
なる人は何度やっても置いてきぼりになります。
ならない人もいるようですが・・・・・・よく分からないです。

で、
そのバグなんですが、tenkas も引っ掛かりました。
エレベーターの床をすり抜けて裏世界へと落ちていってしまうのです。
これは困った。
ここで更に酷いのは、このバグに関して公式のサポートが無いことです。
これは酷い。
同人ゲームでさえ、ちゃんとサポートを行っているのに、このゲームを管理してる奴は誰だ!
・・・・・・うわぁ、ゲームコック と アタリ かよ・・・・・・・・。

まぁ、何にせよ、海外フォーラムで対策を見つけたので、一件落着。
方法を紹介しておきますね。↓

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このバグは、どうやら 60fps より速いレートで描画されている場合に起こるみたいなので、
fps をコンフィグでエンジンの数値を弄って制限します。

C:\Documents and Settings\Owner(User名)\My Documents
(つまりは マイ ドキュメント )を開きます。
そこから、
\My Games\Legendary\PandoraGame\Config
の中にある
PandoraEngine.ini を メモ帳 (Note Pad)で開きます。

そこで「 MaxSmoothedFrameRate 」を探します。(メモ帳の検索機能( ctrl + F )を使うと便利)
すると「 MaxSmoothedFrameRate=300 」という記述が見つかると思います。(デフォルトで)
fps を制限する役割であるこの数値を 60 以下に変えてしまいます。

60 ピッタリだと成功しないことが多いので、プレイしにくくならない程度に下げます。(55以下推奨)
例:「 MaxSmoothedFrameRate=50 」
書き換えたら、そのまま上書き保存。

これで次回起動時、エレベーターをクリアできるはずです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

なんか疲れた。
てわけなんで、もう終わり。















































プロとして金とってる以上は

しっかりサポートもして欲しいですね

それにしても

こういう PCゲ の .ini ファイル とかを弄ってると

ああ、俺は今、間違いなく PCゲーム をしてるんだなぁ

と、感じられて、なんとなく心地いい

逆に弄りすぎて戻らなくなった時は

それはそれで悲しいものがある

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プロフィール

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mukasino
性別:
男性
職業:
学生
自己紹介:
「どうせ駄文」と言い訳するのは止めることにした。
最近気がついたことがある。どうやら俺は飽き性らしい。惰性が失われた瞬間に冷める。
もはや自己規律だけが頼りである。

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