妙に腹が減ると思ったら
昼飯食うのを忘れてた tenkasです。
んちゃす。
今日は京都へ行ってきました。
木曜日に学校側から「明後日、嵐山集合な」とか言われたので。
嵐山どこですのん?
何でそういうコト早く言わへんのん?
ワテかて暇とちゃうんどすえー・・・・・・・・
・・・・・・・奴ら、どう考えても非常識。
but I have NO CHOICE.
10時に集合しまして、とやかく言うて、その後、
京の都をぶらり旅。
路面電車の嵐電(らんでん)に揺られて四条へ。
tenkasは生まれも育ちも現住所も大阪なんですが、お隣さんの奈良も京都も滅多に行かない人間でして。
「よく見ろ日本人、これが現代っ子だ。」
つまり京都を知らんのです。
そういう理由で、「ワシが京都を育てた」ってほどでもない友人と群れて行動してました。
で
嵐電終点で降り、新京極へ向かう。
付近の商店街をほっつき歩いて、兄ちゃん鱧食べてってー、と声かかる。
若い方に一番出ると言う「鱧かつ」を頂くことに。
写真を撮るのを失念、もとい、何でもかんでも写真に撮るほど無神経ではないので、
実物をお見せ出来ないのが残念ですが、ごっつぅ美味でござんした。
鍋に使う際の標準的なサイズの切り身でありますが、
カラッと衣を着せまして、タマネギ煮込んだ熟成ソースをとろりとかけて。
3個で三百円ほどいただきます。
言えば、その場で揚げてくれます。
何でも、店先に置いてあるのは店の者が食べるやつ、だとか。
やはり鱧は旨いもの。
しかし友人いわく、「鱧はそんなに好きくない」そうで。
むむむ、若者は肉食うてナンボ、なんかな。
パンで挟んだ0.25ポンドのくず肉は味なんてしなかったけどなあ。
そして一行、東に足を運びだす。
しばらくして、学校の怪談「宿なし嫁なし髪なし三十路」と遭遇。
ここで会ったが二時間ぶり、世界は狭いと申します。
きっと生涯独り身、生物教師の遺伝子に未来はあるか。
して、
我ら若人五人衆、南無古の芸夢千多に立ち寄りけり。
巷では「なむこたわあ」と呼ぶようで。
時代はまさに日進月歩、腹に響かぬ太鼓かな。
弾の出ないマシンガン、これが平和と呼べるのか。
純然たる思いは儚く、霊は既に装填済み。
お会計、四百円でございます。
さらに歩みは東へと。
京都の端、八坂神社で写真とる。
ろくな写真がありゃしない、よって写真なしでいいや。
御神籤、引いたんですよ。
15番出たんですよ。
調子乗って、「18番ください」って言ったら、
「18番なんてありません」
嘘はよくないですね。
ちなみに15番は吉でした。
今日はその程度だったと思われます。
トータルで、2000円ほどの出費となりました。
インフルエンザと試験の影響で、shot11は本格的に来週末になりそうです。
収録時間がとれない・・・・・。
出来るだけ努力します。
火曜か水曜に撮りたいなー。
頑張って土曜に撮ろうかなー。
まぁいいや。
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