昔取った杵柄
「杵柄(きねづか)」っていうのは、そのまんまの意味で「杵(きね)の柄(つか)」のこと。
「杵」は餅つきするときの「杵と臼(うす)」の「杵」です。
また、「杵柄」には「餅つきの腕前」という意味もあります。
例えば、若い頃に餅つきのプロ(職人とか)だった人がいるとします。
その人は年を重ね、年配の人になりますね。
傍から見りゃあ、ただの老人です。
でも、過去に餅つきをした経験があるので、杵柄を握らせれば一流です。
転じて、「過去に身につけた技能がイザという時に役に立つ」ことを「昔とった杵柄」と言います。
何が言いたいのか
つまり
前回の記事での発言ですが
嘘になるかもしれない
と、そういうことです
まあ、でも、
今年も残すところアト3日だけですけどね
[0回]
PR
COMMENT