普段から、tenkasはいろんなことを調べてます。
でも、吐き出し口がなくて積んでいくだけです。
「吐血(とけつ)と喀血(かっけつ)の違い」、という1発ネタを。
吐血・・・主に、消化器官の損傷による出血が口から吐き出されたもの。
嘔吐による排出がなされる事が多い。
色は赤黒く、凝固しやすい。また、食物が混ざることもある。
当然、消化器官に不快感を覚える。
病的な原因によるものが多く、多量に出血する場合がある。
ショック症状を起こす場合もあり、治療は複雑なものとなる。
喀血・・・呼吸器官の損傷によるもの。
咳によって排出されることが多い。
色は鮮やかな紅で、凝固しにくい。また、血の混ざった痰として出ることも。
喉がむず痒い、胸が苦しい、などの症状を伴う。
病的な原因の他に、外傷性のもの(肺に骨などが突き刺さる)も頻繁にみられる。
多量に出血するケースはあまりない。というか、多量に喀血してたら死ぬっつぅの。
たったこれだけ。
いつ使うかも分からないようなtriviaだったので、ここでさらしてしまう。
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